【特集】リメイクのショートトレーラー、高度に鍛えられたファンは『この箇所』に注目する。(第四弾)

SF編

遂に第四弾を迎えることになりました。ラストを彩るのは「現代編」と「SF編」です。どちらもRPGらしからぬ特徴があるシナリオですね。勝手にショートトレーラーの公開と共に特集を組んで記事を書かさせて頂きましたが今回で最後です。細かい気付きにお付き合いください。

マックス・モーガンのヒゲ

リメイク発表のトレーラーの時から少し囁かれていましたが、改めて確認が出来ましたね。
現代編の敵キャラの一人、マックス・モーガンのヒゲが無くなっています

爽やかになりましたね

元々、米国のプロレスラー、ハルク・ホーガンがモデルとされており、見た目もそのまんまだった事から、今回のリメイクで見直しが図られたのだと思います。

コンプラ、イチバーン

当方、プロレス業界に明るくなくて全く知らなかったのですが、実は本家のハルク・ホーガンさんも「イチバーン!」と決めポーズを行うそうです。

もう言い訳出来ない

1981年から始めた右手人差し指を高々と上げ「イチバァーン!」と叫ぶ決めポーズも話題になり、リングコスチュームも黒のショートパンツに白字で「一番」と書いたものにする。「一番」と書かれたタンクトップやTシャツ、ハッピも発売された。以降 “ICHIBAN” はNo.1を意味する語としてアメリカでも有名な日本語の1つとなった。

ハルク・ホーガン – Wikipediaより

モチーフの多いライブアライブ。
他にも探せば色々な変更が見つかりそうですね!

破戒僧

高原日勝と対峙するオディ・オブライト。
このシーンの吹き出しには「破戒僧の男」と名付けられています。

そう言えば数珠つけてましたね

オディ・オブライトって破戒僧だったんですね。
調べてみる限り、オリジナル版の時から破戒僧であることが示されていたようです。

オリジナル版の説明書には彼の存在が伏せられていましたので、攻略本に記載されていたのでしょうか?

管理人が攻略本を持っていないため、検証できず。無能。

ボス戦の背景

現代編のトレーラーを締めくくるラストバトル。ここにも僅かながら発見がありました。

分かりやすいように、まずはオリジナル版の戦闘シーンを確認してみましょう。

数珠は置いてきた

誰もいない、夜明け前の海岸での死闘。
現代編においては、他の敵とのバトルと一線を画す静粛な場所での戦いとなっています。
では、リメイク版はどうでしょうか?

数珠は付けてきた

めっちゃ深夜になっていました。

最後の戦いにふさわしい舞台です!

コーヒーの淹れ方

SF編のワンカットに、キューブがコーヒーを淹れる画面がありましたね。
その動作に注目です。

キューブの動きに注目

分かりますか?
コーヒーメーカーに向かって少し背伸びをしながら、両手(?)の羽根を使って器用に淹れる姿が確認できますよね?なんともキュートです。

オリジナル版では細かい動きは省略されていましたが、今回は至る所でキューブの動作を楽しむことが出来そうですね。

初めてアニメ化したドラえもんを見た人も同じような気持ちだったのだろうか……

最後の「LIVE A LIVE」のカット

現代編は「LIVE A LIVE」の四文字目の「A」
中世編は「LIVE A LIVE」の九文字目の「E」
で締めくくっていましたね。

最後の第四弾として、念のためにオリジナル版においても少し似たような演出として、オープニングにおいて「LIVE A LIVE」のロゴに対応して各シナリオにカットが入る演出となっていましたので、対比してみましょう。

シナリオ対応するロゴオリジナル版のOPカット
原始編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
功夫編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
西部編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
幕末編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
SF編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
現代編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
近未来編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
中世編LIVE A EVIL

とりあえず、一通り全ての編が出揃いましたので一覧にしてみましたが、イマイチ関連性などは分かりませんでした……。

そして、ショートトレーラーの全てが(恐らく)出尽くしましたね。
公式のプロモーションは以上となるのでしょうか?それともまだサプライズが…?

リメイク版発売まで残すところあと少しですが、まだまだ目が離せません。

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